9月30日に大阪地方裁判所にて裁判傍聴企画を実施しました。
個人で行く傍聴とは違い、団体傍聴では裁判所職員から法廷や施設の説明を受けたり、実際に柵の内側に入っての見学及び記念撮影をしたりすることができました。参加者の多くが初めての裁判傍聴であり、とても良い経験ができたのではないかと感じました。団体で裁判所職員からの説明を受け、法廷内を見学した後は、各自で興味のある裁判を傍聴しました。窃盗や覚せい剤など、多岐に渡る分野の裁判が開かれており、司法が実際に機能している場を自分の目で見られた経験は貴重なものとなりました。
この経験を、後期からの学びに活かしていきたいです。(久野)